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教室紹介

はじめに

こんにちは、今このページをご覧のみなさんは、将来デザインやアートの世界を志すクリエイターの卵の人達だと思います。
その第一歩として、大学や専門学校への進学を考えているのでしょう。そこには充実したワクワクの連続、有意義な時間が君たちを待っているはずです。

  私たちもそれの体験者で、この道に進んで本当に良かったと思い、また進めたことに感謝している人間達です。
私たちは君たちに声を大にして言いたい。

「ぜひこちらの世界に来て下さい」

もし君たちが行動を起こすとき、私たちの力が必要なら求めて下さい。その時、私たちは全力で君たちの手助けをさせて頂きます。

「Babuhausへようこそ」

大阪美術研究所って?

大阪の中心 北区で一番歴史のある美大予備校

美大専門予備校 大阪美術研究所


大阪美術研究所は平成3年12月に開校、その年の一般入試より1期生を排出、4月より2期生の授業が開始しました。
そして令和4年の4月より32期生の募集をしている美大受験専門の画塾です。
当時26歳だった中心となる講師陣の3人(デザイナー・造形作家・漫画家兼ゲーム系CGデザイナー)も今年で57歳となります。
令和4年度はその3名と他に女性1名の講師で授業を行なう予定です。     

所在地は大阪の中心、北区梅田のすぐそば、新梅田シティー・スカイビルの前に教室はあり、JR大阪駅・阪急梅田駅

・地下鉄 御堂筋線梅田駅より600m~700mの通いやすい場所にあります。

昼間は浪人生の授業がみっちりあり、夜間は現役生を中心とした授業を毎日行なっており、時期によって希望者には早朝補習が7時から、夜間の居残り授業は最長22時ぐらいまでと生徒が希望すればしっかりと実習を行なえる環境を準備しております。

生徒数は昼夜間併せて35名~50名ぐらい、座席数は通常ゆったりと30席準備されており、全ての机を準備すれば最大46名で授業を行なうことができます。

通常のデザイン科・造形科は基よりメディア系に大変強く映像・マンガ学科には定評があり、
当校で授業を受ける為に遠方より時間をかけて通ってくれている学生、親元を離れて一人暮らしをしながら勉強している学生も毎年のようにいてます。  

マンガ・ビジュアルデザインコースを持つ全日制高校に講師を派遣、カリキュラム・授業を全面サポートしており、また別の幾つかの高校にも出張受験講座の授業を受け持っており、長年の信頼と実績の証明となっております。

ターゲットとしている大学はいくつかの理由により、○京都市立芸大を中心とした公立芸大 ○関東系難関美術大学 ○京都精華大学 ○大阪芸術大学 ○京都造形大学としており、それ以外の大学も希望者に合わせて的確な指導を行っております。

「どの大学に入るかも大事だが、もっと大事なのは大学で何をするか。」
でも、この時点ではどこに入るかが重要で、大学で何をするかは受験の結果が出た後のお話ですね。

目標を同じとする受験生の諸君、共に目標達成の為頑張りませんか、僕たちは一生懸命サポートする準備をして

待っております。

ご相談お待ちしております。

日本初!のマンガコースを持つ高等学校を大阪美術研究所がバックアップ!!

全日制としては日本で初めてのマンガ・ビジュアルデザインコースを持つ大阪高等学校に、大阪美術研究所が講師を派遣、カリキュラム・授業を全面サポート!
長年の信頼と実績がこのコラボレーションを実現しました。
受験テクニックのみに偏らない本当の実力指導の証です。  

親身で綿密な授業

個々の生徒には何が必要かを見極める、鋭い洞察力とユニークで丁寧な指導。 お節介な老婆心の固まりのような先生達が、あらゆる手法を駆使して授業を行います。
その情熱にきっと大きな感動を体験して頂けることでしょう。

本当の個人指導

現在も人気美術系大学入試は熾烈を極めています。
試験内容も各大学とも特色を持っており毎年のように出題される内容が変わる大学もあります。その複雑な課題に答える能力をより早く身につけていただくため、本校ではコース別、グループ別の授業ではなく生徒一人一人に合ったカリキュラムを実施しています。
従って、初心者の方でも安心して指導を受けて頂くことが出来ます。
先生達はこのように、描いている生徒の視点で指導を行います。
このため座席の後ろに先生達の立つスペースを確保しています。
常時先生達の方から積極的に指導していきますから、 質問が出来なくて困るようなこともありません。

ワンフロアーの広々とした教室

力の余った元気な若者達が集まる予備校であるため、教室は大きく広い方がいい。
そこで本校ではワンフロアすべてを教室とし、誰に遠慮をすることもなくのびのびと勉強ができる環境を用意致しました。
生徒一人あたりの使用面積は平均1.5m2、約畳1枚分ほどのスペースですので隣同士、向かい同士で互いに邪魔になることもなく、毎日の重い道具もゆったりと足下に置け、自分のまわりに先生が立つスペースも充分にあります。

いつでも授業が受けられる融通性

本校の最も嬉しい特徴は、自分の都合に合わせて受講日を決めることが出来る事です。月曜日から土曜日まで、もし都合で出席できない時には他の曜日に振り替えで受講する事も出来ます。いくら受験生といっても都合はあるもの、貴重な時間を無駄や損にはさせません。
また、日曜・祭日は通常授業は休講ですが、先生達の好意によりデッサン・色彩の補習が行われております。
更なる実力の向上にお役立て下さい。
月曜火曜水曜木曜金曜土曜日曜
10:00~16:00昼間部補習学科授業
10:00~13:00

14:00~17:00
18:00~21:00夜間部授業
15:00~
  21:00

祭日・祝日の補習

日曜・祝日の補習では、普段の授業とは異なり入試を想定した模試形式で授業が行われます。実力がついてくると、その週の順位やポイントを付けて現在の自分の位置を確認し、目標に向かって邁進するのです。特に、作品を比べる機会が少ない現役生には、大変良い刺激となります。
また、浪人生は現役生に負けじと頑張っていますから、俄然盛り上がってくるわけです。
このような緊張感のある良い雰囲気の中で学習することが出来るのです。

美大・芸大受験

長年の実績により構築された入試対策

芸大・美大受験は年々厳しさを増し入学試験の出題も「複雑・多様化」の傾向にあります。
その難関を突破するためには相当な「知識」と「テクニック」を必要とします。
当校では、複雑な課題にも的確に答えることの出来る実力をしっかりと身につけて頂くために「誠実で情熱的な講師陣」と「優れたカリキュラム」そして「理想的な環境」を用意し、緻密で体系立った指導を行っています。
また、独自の研究・分析により、体系的・継続的に「指導が困難とされている」学科やコース(漫画・映像・建築など)への対策も「充実」させておりますので、是非一度ご相談下さい。

入試の為の基礎学習

デッサン

 

当校のデッサンの特徴は何と言っても「基礎の基礎」でしょう。普段、直線や曲線を描くときは、意識して描くことが大切です。直線や曲線を「正確」に描く方法を知らないまま「慣れ」にまかせていると、感覚的で不安定な状態に陥ってしまいます。
上記は一例ですが、通常、「基礎」のために必用な「あたりまえ」の知識や技法は「あたりまえ」が故におろそかにされてしまいます。
当校では「線を引く」といった「あたりまえ」すぎてつい見逃してしまう様なことを、時には簡単な「数学の理論」や「図形」などもふまえて「徹底的」に解説していきます。
普段感覚的に描けている方も自信の根拠を確定できる良い機会と考えて下さい。「正確」を突き詰めれば基礎の基礎にたどり着くのです。
「基礎の基礎」を学習した段階ではそれらの知識や技法はまだバラバラの状態です。これらを1つずつ組み立てていく過程で本当の理解を得ることが出来るのです。
また、「理解」できたからといって即「実践」には及ばず反復練習が欠かせません。
そして次の段階で、組み上げた「基礎」をさらに論理的に組み合わせる「応用」を学びますこの組み合わせは「無数」に存在しますから互いに情報を交換し、独自のライブラリを構築していくのです。

色彩

正確な色感覚を養っていただくために、あらゆる手段・手法を駆使して、経験に裏付けされたカリキュラムで、大切な色の基礎を確実に理解していただきます。
イメージ力をつけるには、現実の「モノ」を頭の中で正確に再現できる必用があります。普段の生活のなかで多くの「モノ」が頭の中を素通りしていきますが、これらの情報を「意識的」にキャッチしライブラリ化していくのです。頻繁にライブラリ化された断片的な情報は整理してイメージの原材料にします。
そして、頭の中のイメージを明確にし、確実に伝えきる方法論を学びます。

入試説明会

入試が近づいてくると、大学より入試課の方や教授を招いての入試説明会をとり行います。試験を受ける前に、心配している事や、疑問点を直接大学の方に聞くことが出来ます。
特に近年は美術系学科の再編成や新設、また試験内容の変更などが相次いでいますので、この機会にしっかりと理解しておくことが大切です。
また、過去の合格作品等を持参して頂ける場合や、思わぬ裏話が聞ける場合もありますので、受験前に良い刺激となるでしょう

美術高校受験

自分の将来の希望がアートの世界と気づいたら、まずはその世界に入ってみるのが夢の実現への第一歩となります。
早くから美術高校は専門分野の技術を早いうちから学べアートの技術の基礎づくりをしっかりと学べます。
毎日大好きなアートの中での学校生活は素晴らしいものになるに違いありません。
大阪美術研究所ではそんな夢のお手伝いをさせていただきます。
長年の受験予備校としてのノウハウと、美大受験希望者の中でのレベルの高い勉強ができる上、アーティスト予備軍としてのネットワークも広がります。さあ、夢の扉を一緒に開けましょう。
大阪美術研究所
〒531-0076
大阪府大阪市大淀中1-16-10
高石ビルディング4階 


TEL.06-6442-6436
 FAX.06-6442-6437



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